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丹波宿通り復興アイディアを募集します(終了)

丹波山村では、新庁舎移転計画に伴い、村の中心通りの復興アイディアを募集します!

【募集内容】
関東一小さな村、村民わずか570人、多摩川源流の山里・丹波山村が、2年後の庁舎移転計画と合わせた、村の中心通り「丹波宿」の復興アイディアを募集します。
かつては武田家の金山の郷として栄え、甲州裏街道の宿場「丹波宿」として知られていた丹波山村。現在は青梅街道(国道411号)となった丹波宿通りの両側には、かつての「宿場」の面影が今も残ります。この「丹波宿」への新庁舎の移転計画と共に、「丹波宿」の通りそのものの復興計画が始まろうとしています。
こんな村の通りだったら訪ねてみたい、こんな店や施設があれば休日に来たい、働いてみたい、暮らしてみたいと思えるような、「村の中心通り」の復興アイディアを全国から大募集します。

最優秀賞には賞金10万円!

さらに、村での起業希望者は、地域おこし協力隊制度を利用して≪報酬200万円・起業のための事業費100万円≫1年間起業のためのモデル事業を行ってもらいます。
事業結果は、丹波山村が連携する「小さな村g7」(全国各地域の一番小さな村)とも情報共有し、7つの各村での事業展開の可能性もあります。
副賞として、受賞者には記念楯と賞金10万円(該当なしの場合もあり)

【募集部門】丹波宿通り復興アイディア
【応募資格】老若男女、個人法人問いません。
【審査委員】丹波山村役場管理職、若手職員有志、NPO法人小さな村総合研究所メンバー

第1回受賞者:応募当時、67歳の東京在住の方で、現在は村へ移住し、健康食を中心とした保養地ビジネスのための社団法人を設立準備中です。

第2回受賞者:大手プロバイダー担当者のお二人で、会員向け顧客サービスの取組みとして、丹波山村での農業体験を企画提案。首都圏から大勢の来村客につながっています。

【スケジュール】
2018年10月~ 公募期間(12月末締切)
2019年 1月~ 書類一次審査・二次面談・最終審査・結果発表
4月~ モデル事業支援費100万円(地域おこし協力隊制度利用)
2020年 4月~ モデル事業の結果次第での事業展開・起業支援

【問合せ先】NPO法人小さな村総合研究所 0428-88-0611
【応募先】〒409-0300 山梨県北都留郡丹波山村890 丹波山村総務課
FAX 0428-88-0612
Mail info@vill.tabayama.yamanashi.jp
【主催】丹波山村
【企画運営】NPO法人小さな村総合研究所

※プレスリリースを見る (PDF)

※第2回コンテスト結果発表 プレスリリース (PDF)