丹波山村では、東京水源林経営に取り組んだ尾崎咢堂(行雄)氏の業績を後世に広めるため、講談師である田辺鶴遊師匠に依頼し、尾崎咢堂氏に関する講談会を実施いたします。詳細は、下記のとおりですので、皆様ぜひご来村ください。
◇日時
令和6年10月12日(土)
開場:午後1時00分
開演:午後1時30分
(全体で概ね2時間程度を予定しております。)
◇場所
丹波山村役場2階多目的ホール
(山梨県北都留郡丹波山村2450番地)
電話番号 0428-88-0211
◇出演
講談師 田辺鶴遊 師匠
◇講談内容
『尾崎咢堂伝』
東京市長として、明治42年に多摩川の荒廃した水源地域を踏査し、これを買収して水源のかん養を自ら行うことを決断し、給水100年の計を樹立しました。その後、現在にかけて豊かな水源かん養林が広がっております。
◇定員
60名程度
◇料金
無料
◇その他
現在、予約制や先着制でのご観覧は予定しておりませんが、問い合わせ多数等により当日の混雑が予想される場合は、こちらのHP等で改めて観覧方法についてお知らせさせていただきます。大変恐れ入りますが、あらかじめご承知おきください。
チラシ(PDF)