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祇園祭(ささら獅子舞)の奉納

山梨県の無形文化財に指定されている「丹波山村のささら獅子舞」は、ささらを一対ずつ持った花笠役を四方に配置し、その内で太夫(黒)・小太夫(茶)・雌獅子(朱)、三頭の獅子が舞う角兵衛流です。
村内の旧名主家である守岡家に伝わる『日本獅子舞之来由写』奥書によると、宝暦9年(1759年)にはすでに盛行しておりました。
丹波山村の祇園祭は、毎年7月15~16日に近い土・日曜日に行われます。

【平成30年7月14日(土)】

●午前9時00分頃~
丹波バス停横 飛龍権現社  「幣懸り」
押垣外地区 川上神社 「雌獅子懸り」
高尾地区 大六天神社 「笹懸り」
(昼休み)
●午後1時30分頃~
奥秋地区 子の神社 「竿懸り」
丹波地区 熊野神社 「白刃の舞」

※各神社間の移動には「道中岡崎」が見られます。
※地元小学生による「こども獅子舞」を演じる神社もあります。

【平成30年7月16日(日)】

●午後1時30分頃~
丹波バス停横 飛龍権現社 「幣懸り」
丹波地区 熊野神社 「花懸り」「帯懸り」

ささら獅子(竿がかり)

※下の画像(奉納順路)をクリックするとPDFファイルが開きます。プリントしてお持ちください。