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祇園祭(ささら獅子舞)の奉納

山梨県の無形文化財に指定されている「丹波山村のささら獅子舞」は、ささらを一対ずつ持った花笠役を四方に配置し、その内で太夫(黒)・小太夫(茶)・雌獅子(朱)、三頭の獅子が舞う角兵衛流です。
村内の旧名主家である守岡家に伝わる『日本獅子舞之来由写』奥書によると、宝暦9年(1759年)にはすでに盛行しておりました。
丹波山村の祇園祭は、毎年7月15~16日に近い土・日曜日に行われます。

【令和6年7月13日(土)】

●午前9時00分頃~
丹波山村役場新庁舎より東京方面に50m程度行った箇所 飛龍権現社  「幣懸り」
●午前10時00分頃~
押垣外地区 川上神社 
●午前11時00分頃~
高尾地区 大六天神社 
(昼休み)
●午後1時30分頃~
奥秋地区 子の神社 
●午後2時30分頃~
丹波地区 熊野神社 

※各神社間の移動には「道中岡崎」が見られます。

【令和6年7月14日(日)】

●午後6時30分頃~
丹波山村役場新庁舎より東京方面に50m程度行った箇所 飛龍権現社 「幣懸り」
●午後7時30分頃~
丹波地区 熊野神社 


※奉納する時間は、目安の時間で、前後する場合がございます。
※各神社付近に車を駐車する箇所はございませんので、徒歩等でご移動をお願いいたします。