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丹波山新庁舎建設事業

令和4年2月1日、新庁舎の建設工事が完成しました。備品の搬入やシステムの移行を経て、令和5年4月3日から運用を開始する予定です。

令和4年12月17日、道路の凍結報告が増えています。現場では、屋上防水工事を行っています。内部では家具の搬入、内装工事をしています。おもいやり駐車場等のコンクリート打設後にアスファルト舗装前の路盤整備などを行いました。

令和4年12月3日、気温が下がり凍結に注意しなければならない季節となりました。新庁舎では、今後も屋上の防水工事を継続し、水張試験を行います。内部では、床の仕上材の設置と、内装工事を行います。

令和4年11月12日、床等の内装塗装下地工事を進めています。車庫にもシャッターやオイルタンクの設置を行いました。来週には、2F床の板張りを行います。1Fでは研ぎ出し作業も開始します。

令和4年10月22日、外部テラスの足場材や街道沿いの仮囲いを取り外し、建物が見えるようになりました。また、ガラス・サッシの取付を行っています。

令和4年10月11日、村でも気温が急激に下がりました。庁舎では、屋根上で雪止め金物の取付が完了しました。外部はアルミサッシ(カーテンウォール)の取付、仕上は壁や天井の内装工事をしています。

令和4年9月24日、台風による大雨の影響はありませんでした。アルミサッシの搬入や取り付け、床の仕上げ等を行っています。

令和4年9月12日、雨の日が多いですが、内部ではエレベーターの据付を継続しています。黄色い扉の中で機器類を設置する作業は、涼しくなってきたこの頃でも大汗が止まりません。外では車庫棟の鉄筋工事が始まりました。

令和4年8月27日、屋根の下で照明用配線や配線ラック取付の電気工事を行っています。

令和4年8月12日、台風8号の情報を受け、シートの巻取り、ロープ固定や水平ネットを掛けての対策を行いました。

令和4年7月30日、外観の変化はあまりありませんが、内装や雨対策等の工事を進めています。完成すると、見えなくなってしまいますが、地面の下には、雨水を浸透させるための設備が埋まっています。

令和4年7月16日、屋根が完成し、建物の色合いが変わってきました。

令和4年6月25日、溶接作業を行っています。気温30℃を超えるのが日常になってきました。

令和4年6月4日、コンクリートの打設を行っています。見える景色が大きく変わりました。

令和4年5月14日、2階部分の工事をしています。コンクリートの打設も行い、新庁舎の全体像が見えつつあります。

令和4年4月23日、夏日や大雨等の不安定な天気が続き中、順調に工事は進んでいます。奥多摩町議員の皆様が視察に来てくださいました。ありがとうございました。

・令和4年4月8日、1階部分の壁が見えてきました。断熱材の取付等を行っています。

テキスト

・令和4年4月2日、壁の工事をしています。4月に入り暖かくなっていたところ、村では雪が降りました。

・令和4年3月18日、下地が見えてきました。

・令和4年3月11日、鉄筋工事とモックアップを引き続き行っています。

・令和4年3月5日、鉄筋の圧着工事等を行っています。大きなクレーン車が空高く伸びている姿は、本村ではとても珍しく、つい見てしまします。

・令和4年2月25日、鉄筋工事が進み土台が出来上がってきました。また、一部のモックアップを行いました。

・令和4年2月21日 雪はほとんど溶けましたが、一段と寒い日が続いています。現場では鉄筋工事が始まりました。

・令和4年2月11日 丹波山村では、20㎝ほどの積雪がありました。村中で、雪かきをする人々の姿が見られました。現場でも雪にも警戒を行い、引き続き進めていきます。

・令和4年2月8日、コンクリートの打設を行い、現場状況はブルーシートで仮囲いを設置しジェットヒーターによる採暖養生を行いました。コンクリート温度は約15度です。朝までジェットヒーターを炊き続けました。

・令和3年11月4日 丹波小学校の体育館にて、新庁舎建設ワークショップが行われました。当日は、小中学校の子供たちが、太陽工業・橋本設計から建築に係わるお仕事の紹介を聞きました。はじめて耳にする建築というお仕事に対して、子供たちはとても興味を持っていました。お話の後には、粘土や折り紙で、それぞれの理想の建物を作り、未来の丹波山村を作り出しました。周りにいる大人たちも、「なるほど~」と感心させられる場面もあり、みんな笑顔で有意義な時間となりました。

●令和3年10月18日 地盤改良工事を進めています。
建設地の全様が見えてきたところで、土地からの贈り物を活用しながら、どうしたら安全で快適な新庁舎を村民の皆さんに提供できるか、日々、検討しています。
また、地中から出てくる石は予想を超えてかなりの量があるため、現場で砕石にして建設工事に再利用する計画です。この土地から出てきたものを、同じ土地で利用する、まさに地産地消の取組みです。
先週からは、建設地の地盤の安定を図るため、道路側に杭を打つ工事に着手しています。重機から出る大きな音で、引き続き、近隣の皆さまにはたいへんなご迷惑をお掛けしておりますが、ご理解とご協力に深く感謝しております。


●令和3年9月30日 建設地の調査と整備を進めています。
起工式を無事終えて、建設現場では斜面の除草や、建築エリアの地中の状況確認を進めています。草を除けると、たくさんの石垣が現れ、土の中からは大きな石がゴロゴロと出てきました。


●令年3年9月2日(木) 丹波山村新庁舎建設事業起工式が開催されました。
当日は、雨天でしたが、地元神主様立ち合いの下、村長と関係者の皆様が安全祈願を行いました。