7月9日に高齢者を対象に「フレイル予防教室」を行いました。フレイルは、健康な状態と要介護の中間の状態のことです。運動・栄養・社会参加を組み合わせることでフレイル予防になり、進行を遅らせることや健康な状態に戻ることができます。フレイル予防の講義と体全体を動かし頭で考えるコグニサイズの運動を行いました。コグニサイズでは、足踏みと数数え、足踏むと3の倍数数え、しりとりバトル等を行い、楽しいひと時を持つことができました。元気でいるために今できることをし、仲間と共に健康寿命の延伸を目指して健康づくりを進めていきます。